筋子の行方 ~ カナダはオンタリオ、内陸のエリアでたらふくいくらを食べる方法


前々回のブログ記事で釣ったキングサーモンは、ウチへ持ち帰り切り身にした後、冷凍庫へ。
(ブログ記事:『秋の川へキングに逢いに』はコチラ)
筋子も万が一の寄生虫対策のため、まずは冷凍庫で数日保管。

骨や頭部に付いた身は丁寧にすき取って、鮭フレークに。。。
余すところなく、イタダキマス。 (^人^)

さて、冷凍庫の中の筋子。。。
釣ってから撮影に出ていたり、カヌーキャンプへ出ていたりと2週間ほどドタバタ続きで、、、
2週間の冷凍保存を経て、ようやっと自然解凍。
寄生虫対策には十分すぎる長時間の冷凍後、自然解凍したら、、、
予想以上にプルプルッと柔らかい弾力。川を遡上してきた産卵直前のキングサーモンからの筋子であるからして、ピンポンイクラと呼ばれるような硬く、噛み潰すのも苦労するような顎のトレーニング的なモノすごい弾力を予想していたので、予想に反しててビックリ。
今回もまたクックパッドマンマにお世話になり、参考にしたのはコチラのレシピ
このレシピのナニに惹かれたかって?
それは、昆布を使うトコロと後半に青じそと穂紫蘇が登場するトコロ。
さっそく、
レシピを参考に、自然解凍した筋子をほぐすためにお湯の中へドバ~っと筋子を投入してかき混ぜながらほぐす、ほぐす、、、
ほぐす、、、
途中、んっ?と不思議におもい、皮など余分なモンを取り除きなららザルにあげると
ガビーーーンっ!! 柔らかすぎて半分くらい消えてしもとる。。。
ショーーーーック!!!すぎて、それから先は恐る恐る慎重に、箸ではなく指先の感覚を頼りに
やさしく撫でるように、、、ポニョの妹たちを連想してしまって、ちょっと複雑な心持ちで。。。
それでもほどけるように消えてしまうのがいくらかあって(いくらだけに)、
最終的にはこんな感じ。。。

この筋子を醤油と昆布のダシ汁に漬けて、、、

待つコト一日。。。

この日は、午後から秋の紅葉ネイチャーガイドで、三週間ほどのロードへ出ることになっていたので、
早めのお昼ごはん。ガッツリ和食を注入しておきたく、
そこで、いくら丼の登場で候!

裏手の路地のプランター農園から、青しそと穂紫蘇をたっぷりと採ってきて、、、
玄米ミックスな熱々ご飯に、いくらをたっぷり。
プリップリのきれいなまっ赤なつぶつぶの上に
穂じそを散らして、海苔をハラハラと切り落として
青じその葉を添える。
そして、
改良大国ニッポンの、おもてなし技術満載の、フリーズドライの、
お湯を注ぐだけでとフワッと魔法のような、豆腐やネギとか素敵な具が飛び出すフシギ、味噌汁。

手を合わせて、、、いただきますっ! (-人-)
碗を手に取り、まじまじと
まっ赤なつぶつぶを目で愛でつつ確認して、

ガガっとかっ込むと、
つぶつぶが控えめにプチプチっと弾けながら、
キングサーモンの大つぶのいくらは濃厚で、
うっまーーーーーいっ!!
大つぶのいくらは、意識して咀嚼しなくても舌の上でやさしく弾けてとろける感じ、、、
ものすごい旨味が洪水のように押し寄せて、
そこにさっぱりプチプチと小さく弾ける穂紫蘇の食感がまた愉し。 トロトロプチプチ、トロプチと、
ヤバイヤバイ、ウマイウマイ、旨味と風味が混ぜ合わさって、なにやら軽妙なリズム感 ~♪
これはもんのすごいカロリーを摂取してると思いつつ、、、
とまらんとまらん。
ウガンダ師匠、カレーライスの他に飲み物、見つけましたョ~~~ (´-`).。oO

しっかりとした濃いめの味付けで漬けたからか、 まぁ、ボクの味覚がたいして敏感で無いのもの手伝って、
淡水臭などのニオイはまったくなくて、ただただ深い味わいで、オイシイ。。。
貧素な味覚に感謝しつつ、するすると食べ尽くしてしまい、完食!
紅葉の森へ北上するための準備もあるので、早々に。。。
北の森へ向かう車の中、
ノドの奥で湖産のいくら、弾けた …☆
次回は筋子つぶつぶ一つも無駄にせず、いくらとしてまっとうさせると誓う秋の空。
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